ランチ イン サバンナ

かつてJUDY AND MARYは「サバンナではだかんぼのランチ」と歌いました。それは実現しませんでしたが、ともかくそれがきっかけになって私の青春の1ページとなったアフリカ旅行記です。

世界中で注目されている。次に流行るのはモロッコインテリア

世界中で注目されている!次に流行るのはモロッコインテリア!

とてもカラフルで、エキゾチックな雰囲気が漂うモロッコのインテリア。その不思議な魅力にとりつかれる方が続出しています!実はちょっとしたアクセントから取り入れやすく、すんなり部屋に馴染んでおしゃれに見せてくれるモロッコインテリアの魅力をご紹介します。

モロッコとはどんな国なの?

 

モロッコの街の中の写真です。まるでおとぎ話に出てきそうな街並みですね。
カラフルな色使いが特徴のモロッコ。旅行先としてもとても人気があります。

山の斜面に建つ街はいたるところに階段があり、その造りが青の美しさを際立てます。足元から天井にかけて青~白とカラーが切り替わっていたり、カラフルなプランターが置かれたりと住民たちのこだわりも感じられます。

モロッコはアフリカ大陸の一番上の左はしの所にある国で、スペインのすぐ下にあります。
日本の1.9倍(西サハラ地域を入れないと1.2倍)の広さを持つ国土に、日本の1/4くらいの人口の人が暮らしていて、緯度は日本とあまり変わらないので、四季もあります。
スペインやフランスをはじめとするヨーロッパ人にとってモロッコは、日本人にとっての香港やタイ、バリ、といった感じで旅行者の数も大変多く、とてもポピュラーな観光国。日本人の旅行者は毎年3万人くらい訪れています。

 

モロッコインテリア

見本になるおすすめモロッコインテリア

 

 

 

シンプルなのに可愛い!!カラフルな色使いで、少しおちゃめなモチーフを取り入れるのがモロッコインテリアの特徴ですね。
綺麗なブルーの壁紙に星の形のペンダントライト。モロッコインテリアを取り入れた部屋は、味があって元気をもらえそうです。

内装のすみずみにまでこだわった 神秘的な空間で、心身共に満たされる、自由が丘のヨガスタジオです。
アーチや色壁の中に、ポイントとして取り入れたモロカンタイルが絶妙で、上質なアクセントになっています。
スタジオ内は、ホワイトカラーのモロカンランプで、清潔感のあるエキゾチックさを演出しています。

 

GADAN<ガダン>は、モロッコスタイルのインテリアショップです。東京・代官山ショップでは、インテリアのご相談、コーディネートも承ります。ぜひお立ち寄り下さい。モロッコインテリア

上記写真のモロッコインテリアを購入できる、モロッコインテリアの専門店です。

小物から取り入れる!モロッコインテリアの小物を購入できるお店は?

 

 

カラフルでエキゾチック。まさにモロッコインテリアの象徴のようなクッションですね。
とてもかわいい!
クッションからなら、モロッコインテリアを気軽に取り入れることができそうです。
今あるインテリアにモロッコ風のクッションを置くだけで、一気にモロッコインテリア風に!

モロッコの上質な生地を使っています。
アラベスク部分には深みのあるピンク、サイドは光沢のあるグレイでとてもゴージャスな雰囲気です。生地はしっかりとして厚みがあり、アラベスク模様が立体的に織られているので、高級感ある仕上がり。
肌触りもとってもソフトでオリエンタルな大人のフレンチモロッコインテリアにピッタリです。

 

Sonia journey (ソニアジャーニー) のテーマは大人が普段使いできるフレンチモロッコインテリア。モロッコ生地のクッションやポーチなどMADEINJAPANにこだわったオリジナルアイテムを展開しています。

上記のクッションを購入できるモロッコインテリア雑貨の専門店。

 

モロッコインテリア

店主のブログ。モロッコインテリアの参考になることが書いてあります!

モロッコインテリアには欠かせない?「プフ」とは

 

モロッコインテリアには欠かせない「プフ」とは、職人さんがひとつひとつ手作りで作成している、円形のクッション。
中は空洞になっており、不要になった衣服などを詰めてオットマンなどとして使います。
実用的な面もあるモロッコインテリアに欠かせないプフ、必ず取り入れたいインテリアです!

プフとはモロッコ独特のクッションのことです。
円柱状のものが多いですが、最近では四角タイプも作られています。
椅子として、オットマンとして、簡易テーブルとしてなど様々な用途に使えます。
色や種類も豊富で、刺繍も一つ一つ手縫いされています。
不要になった衣服や、季節外れの毛布などを詰め込んでふくらませ、形を整えて使用します。

 

モロッコインテリア

モロッコインテリアに欠かせないプフが購入できるお店です。
フェアトレードなので、地球に優しいです。

お部屋にモロッコインテリアを取り入れましょう!

 

異国情緒ただよう、なんだか落ち着くお部屋にしたい…
そんな時は、ぜひモロッコインテリアを取り入れてみましょう!
シンプルなお部屋にモロッコの雑貨や家具を少し取り入れるだけで、お部屋がぐっと明るくなります。
世界中で注目が高まっているモロッコインテリア、一足早く取り入れちゃいましょう!

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エジプトといったら壁画。そんな壁画を見てみたいと思いませんか?

エジプトといったら壁画!そんな壁画を見てみたいと思いませんか?!

エジプトにはあらゆる有名な物がありますが、中でも皆さんが知っているのは壁画じゃないでしょうか?しかしエジプトの壁画ってどこに書いてあるんだ?と知らない方がほとんどだと思います!今回はエジプトで壁画が見れる観光スポットをお伝えします!エジプト行って壁画を見よう!

エジプトとは?

エジプト・アラブ共和国という国名のとおり、アラブ系民族が多数占めている国です。住民の94%がイスラム教徒。首都はカイロ、公用語アラビア語。面積は日本の3倍、人口は日本の6割。国の9割が砂漠なのでナイル川の流域やスエズ運が添いに住民が集中しています。

エジプトの壁画

古代エジプト人が残したもので、壁画には重要なことがほとんど描かれています。そんなロマンが詰まった壁画を見にエジプトへ観光する人も少なくありません。

エジプトの代表!ピラミッドの壁画!

 

エジプトと言ったらやっぱりピラミッドですよね!そんなピラミッドには不思議な力があるとされていて、内部に入ると身動きができなくなったり、肩こりが良くなることもあるんだとか。

 

そんなピラミッドの内部には壁画が描かれています!そして彫刻も残されているので、エジプトの文明に触れ合えますよ!エジプトの代表ピラミッドに行って壁画を楽しむのはいかがでしょうか?

場所:タハリール広場から車で40分
時間:8時〜16時30分まで(冬は16時まで)
料金:入場料50£E〜

猫のネクロポリス跡があるテル・バスタ!

 

エジプトのテル・バスタは、猫の姿をしたバステト女神の進行の中心地として有名な場所です。神殿や彫刻が割れた数多くの石のがれきがすごい景色になっています。思いがけない発見がたくさんあり宝探しのように楽しめます!

 

こちらの壁画は神殿の天井部分だったとされていて、星のマークがいっぱいあります。すべての健康、すべての喜びという文字が描かれているそうです。このように壁画を読めたりすると楽しいですね!

場所:カイロのタハリール広場から車で約2時間。国鉄ザガジグ駅からタクシーで約10分。
時間:8時〜17時
料金:20Eポンド(約300円)

壁画満載!エジプトのベニ・ハッサンの岩窟噴墓群!

 

紀元前2世紀頃に中央国時代の地方豪族たちの墓です。眺めのよい小高い丘の上にあるこの場所はエジプトに来たら訪れたい場所ですね。面白い壁画がたくさんあるので、壁画を見るならここは外せません!

場所:カイロから車でミニア町まで4時間、そこからベニハッサンへは車で30分ほど。
時間:8時〜16時
料金:30E£(約600円)

砂漠キャンプで有名!バハレイヤ・オアシスの壁画を見る遺跡観光!

 

エジプトの砂漠が続くスポットです。こちらでは黒砂漠・白砂漠があり、黒砂漠は黒い鉄鉱石がごろごろと転がっています。白砂漠は月の光が反射してライトが無くても余裕で歩ける明るさになります。星空も素晴らしいスポット!

 

考古学事務所に近くにパンエンティウの墓があります。そこには色鮮やかな壁画が見ることができ、エジプトの壁画を堪能することができます。エジプトに来たら壁画だけでなく砂漠も楽しめるスポットはいかがですか?

場所:カイロからバスで4時間半
料金:45E£(約900円)※アレキサンダー大王の神殿など含め6箇所入場できる共通チケットです。

エジプト・クルナ村に広がる色鮮やかな壁画!

 

エジプトクルナ村王家の他にやハトシェブスト総裁殿、貴族の墓が集まる一体にある村で、他の壁画よりも独特なイラストが多く人気の場所です!

 

エジプトのクルナ村の壁画はとても色鮮やか!古代エジプトからこの壁画が残ってると考えるととてもロマンチックな気分になりますね!

場所:シェイフ・アブド・アル・クルナ地区 道路を挟んでラメセウムの向かいから入ります。
時間:6時〜17時(冬季7時〜)
料金:貴族の墓 30E£(約600円)、ベニアの墓など15E£(約300円)、メンナの墓  25E£(約500円)

エジプトの歴史に触れる壁画!アスワン・ハイダム!

 

エジプトの遺跡の中で最も有名と言っても過言ではないほど壮大な大きさのアブシンベル神殿。その前に広がっているナセル湖は、アスワン・ハイダムのためにできた湖なんです!エジプトのナセル湖は琵琶湖の約8倍も大きいんです!

 

エジプトを横断するナイル川は、毎年夏に氾濫して洪水を起こしていました。その洪水をコントロールするために作られたアスワン・ハイダム。こちらの壁画はとても大きく美しいデザイン!エジプトの壁画を見に来るなら見た方がいい壁画です!

場所:アスワン中心部にある電話局から車で約20分
場所:10E£(約200円)
料金:6時〜17時

エジプトの壁画はどうでしたか?

エジプトの壁画は近年注目を集めています。2000年も前に描かれたはずなのに、ヘリコプターが描かれていたりと不思議がたくさん詰まっています。エジプトに壁画を見に行ってみてはいかがでしょうか?

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アフリカの角。? 謎の国・ソマリア連邦共和国って旅行できるの?

アフリカの角!? 謎の国・ソマリア連邦共和国って旅行できるの?

無政府状態が続くソマリア連邦共和国。内戦とか海賊とか日本のニュースでも度々話題になりますが、はたして旅行って出来るのでしょうか? 「リアル北斗の拳」と称される世界最恐国・ソマリアの旅行事情についてご説明したいと思います!

ソマリアを旅行する前に「ソマリアってどんな国?」

 

ソマリア連邦共和国(通称・ソマリア)は東アフリカに位置し、ジブチ・エチオピア・ケニアと国境を接し、インド洋とアデン湾に面した国です。
1991年に勃発した内戦により国土は分断され、暫定政権が首都を制圧したものの事実上の無政府状態が続いており、いまだ内戦は終わっていません。
現在の国土は、ソマリア暫定政権がおかれた南部と、1998年に自治宣言した北東部のプントランド、91年に独立宣言した北部のソマリランドに大きく3分割されています。

日本の外務省は、ソマリア旅行を止めています!

旅行先として、ソマリアはとても危険な国です!

外務省の海外安全ホームページからソマリアを検索してみると、ソマリア全体が真っ赤になっています。
危険度は「Level4」 。
国土の一部がLevel4という国はありますが、国土全体がLevel4という国は非常に珍しいそうです。
それだけソマリアの治安は危険ということですね。

陸は「リアル北斗の拳」、海は「リアルワンピース」と言われているのも納得です。

 

 

旅行の際の安全確認は、こちらのホームページで行えます。

ソマリアを旅行した人っていないの?

旅行するには向かない国?

超危険な国・ソマリアですが、まったく日本人旅行者がいない訳ではありません。
たとえば、「謎の独立国家ソマリランド」や「恋するソマリア」の著者で、 ノンフィクション作家の高野秀行氏などは、ソマリア旅行者としてとても有名ですよね。
しかし、世界観光機関UNWTO)が発表しているデータによると、ソマリアは、「2014年世界で最も外国人旅行客が少ない国」の第2位。
日本人旅行者どころか、その他の外国人旅行者さえ足を向けないのが現状のようです。

 

『謎の独立国家ソマリランド』そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア

ソマリアへ旅行に行くには?

ソマリアを旅行するには覚悟が必要です!

ジブチ・エチオピア・ケニアと国境を接するソマリアですが、車やバスでの旅行移動はおすすめしません。
けして車での入国が可能と言う訳ではないのですが、国境付近は封鎖されており、常に隣り合わせだからです。
陸路がダメなら海路で、といっても、こちらも危険です。
ソマリアにはボサッソ、ベルベラ、キスマヨ、モガディシュに港がありますが、 しかし、アデン湾には海賊がいるため安全ではないのです。
消去法での考えになりますが、ソマリアへの旅行は空路、やはり飛行機が一番安全ではないでしょうか。

飛行機でソマリア旅行をするには、2種類の方法があります

▼ダーロ航空で行く方法
ダーロ空港はソマリアへの唯一の国際線で、週2~3回のジブチ便があります。
ただし、2014年1月8日、航空会社を評価するサイトAirlineRatings.comの安全性調査において2つ星の低い評価を受け、448航空会社中ワースト10にランキングされています。

▼ジュッバ航空で行く方法
ジュッバ航空はソマリアの航空会社です。ドバイモガディシュ間、シャールジャハルゲイサ間で航行しています。

双方とも、2006年8月に再開したAaden Cabdulle Cismaan国際空港を利用しています。

ソマリアを旅行する際の注意点

旅行者として、ソマリアのマナーを守る

ソマリアの宗教はもっぱらスンニ・ムスリムで、公用語はソマリ語。第二公用語としてアラビア語が使われています。
食事は肉料理が主流ですが、宗教上の理由で、豚を食べることと、アルコールやタバコの摂取は禁じられています。
食事をとるときは、足の付け根を人に見せてはいけません。
また、左手は汚いと信じられているので、左手で食べるのも禁止です。当然、左手で握手をすることも厳禁です。

旅行者だからと言って、容赦はないと考えましょう。

写真を撮るときにも注意が必要です。
人物を撮る際に相手に確認をすることは常識ですが、女性だけは決して撮影してはいけません。これは、相手にとって侮辱に当たるからです(撮影者が女性であってもダメです。同性でも許してくれません)。
兵士や警官など、国家上重要と思われるものも撮影してはいけません。

服装についても注意が必要です。
特に女性は、露出の多いものを着てはいけません。逆に、旅行者がソマリアの伝統衣裳を着ているのは好まれるそうで、国籍は問わないそうです。

そして、ソマリアを旅行する際に注意したいのは、宗教の問題です。
旅行者だからと言って、ソマリアでは無神論者の立場を取らないほうがいいでしょう。
特に外国で教育を受けたソマリア人は、無神論を嫌い、無神論者を受け入れないのです。
日本ではあまり考えられないことですが、これはとても大切な問題なのです。

ソマリア旅行を考える・まとめ

北西部のソマリランドは自治政府がほぼ確立し、ある程度は治安も安定してきていると言われていますが、退避を勧告する【危険情報】が日本の外務省から出されていることを忘れてはいけません。
どうしてもソマリア旅行に行きたいと考えているのであれば、個人手配による旅行は絶対に止めましょう。
現地の状況把握に長けた専門旅行業者によるツアーを使ったほうが、より安全です。
けれど、安全面について考えるのなら、結局は「ソマリア旅行に行かないこと」が一番です。
ソマリア日本大使館はありません。本当に困ったときに、助けてもらうことは出来ないのです。

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歴史と大自然を見に行こう。南アフリカ第2の都市、ケープタウン!

歴史と大自然を見に行こう!南アフリカ第2の都市、ケープタウン!!

アフリカの経済大国、南アフリカ。その南アフリカの都市ケープタウンはイギリスの植民地時代に首都として栄えました。ケープタウンの歴史を残す施設や、豊かな大自然をご紹介します。しかし南アフリカには人種差別の影響がいまだ根深く残っており、治安状況には不安があります。

南アフリカ

アフリカ大陸最南端の国南アフリカ


南アフリカはアフリカ大陸最南端に位置する国です。南アフリカは首都機能をプレトリア(行政府)、ケープタウン立法府)、ブルームフォンテーン(司法府)に分散させていますが、各国の大使館はプレトリアに置いていることから、南アフリカを代表する首都はプレトリアと認知されています。

南アフリカは群を抜いたアフリカの経済大国であり、サハラ以南のアフリカ地域諸国のGDPの約4割を占めます。また南アフリカは豊富な天然資源を有しており、特に金、クロム鉱、白金、バナジウムなどの生産量、埋蔵量は世界上位に位置します。

南アフリカケープタウン

ヨハネスブルグに次ぐ都市ケープタウン

ケープタウンは、南アフリカの最も西に位置しており、大西洋のテーブル湾に面した港湾都市です。アフリカ屈指の世界都市でケープ州の州都、南アフリカヨハネスブルグに次ぐ第2の都市です。ケープタウンは、イギリスの植民地となった時に首都として栄えました。

南アフリカを訪れる旅行者の多くがケープタウンに訪れます。ケープタウンは、世界都市でありながら自然が豊かです。日本ではまだまだ知名度が低い南アフリカワインですが、是非ケープタウンに行った時は色々な南アフリカワインを試してみましょう。

南アフリカケープタウンの気候

南アフリカで最も降水量が多い


南アフリカケープタウンは南半球にあるため、日本とは季節が逆です。夏は蒸し暑く、冬は最低気温が7度を下回ることは稀で、東京と比べて暖かいです。降水量は冬に多いですが、年間の降水量は東京の約35%で、乾燥した地域です。

南アフリカケープタウンへ行くには

南アフリカへは17時間~22時間


日本から南アフリカへ行く場合、現在は直行便が運行していないため第三国を経由して南アフリカに入国する必要があります。経由地には、ヨーロッパやアジアの国があります。南アフリカの玄関口は、ヨハネスブルグ国際空港です。

一般的な行き方は香港を経由して南アフリカに向かう方法になります。南アフリカにはケープタウンにも国際空港がありますが、ヨーロッパの主要都市からの直行便がなかったり運行本数が少ないため、結局ヨハネスブルグを経由してケープタウンへ行く形になります。

南アフリカケープタウンの観光スポット①

キャッスル・オブ・グッドホープ

ケープタウン駅の近くの最古の建築物


1666年から1679年にオランダの東インド会社によって建設され、東インド会社総督の居城として使用されていました。ケープタウン駅の近くにある南アフリカで最古の建築物です。五角型の形をした城壁の一辺は175mで、高さは10mです。

南アフリカケープタウンの観光スポット②

ケープタウン市役所

ネルソン・マンデラ氏がテラスで演説


1905年にケープタウンに完成した建物です。1990年に27年間に及ぶ獄中生活から解放されたネルソン・マンデラ氏が、このテラスで演説をしました。1923年に造られた鐘楼は、39個の鐘を持ち、ロンドンの国会議事堂にあるビッグベンの半分の大きさです。

南アフリカケープタウンの観光スポット③

スレイブ・ロッジ

東インド会社の奴隷の宿舎


オランダの東インド会社の奴隷の宿舎として1679年に建てられ、後に最高裁判所として使われました。現在は世界各国の陶磁器やケープタウンで19世紀に使われた生活用品などを展示する博物館になっています。

南アフリカケープタウンの観光スポット④

ケープタウン・スタジアム

大西洋に面したケープタウン・スタジアム


南アフリカで開催された2010 FIFAワールドカップでは、グループリーグウルグアイ対フランス戦、ポルトガル北朝鮮戦、準決勝のウルグアイ対オランダ戦などが行われました。別名グリーン・ポイント・スタジアムといいます。

南アフリカケープタウンの観光スポット⑤

テーブルマウンテン

垂直の崖が特徴の山


ケープタウンを代表する観光地です。ほぼ垂直の崖が特徴の標高1086mの山で、国立公園に指定されています。山頂へは写真下のロープウェーで行くことができ、ロープウェーの床は回転するので、移動せずに360度の景色を楽しめます。

南アフリカケープタウンの観光スポット⑥

ライオンズ・ヘッド、シグナル・ヒル

ライオンが横たわっているような丘


ケープタウンの西側にあるふたつの丘はライオンが横たわっているように見えるため、標高669mの頭の部分がライオンズ・ヘッド、標高350mの尻の部分がライオンズ・ランプと呼ばれています。

南アフリカケープタウンの観光スポット⑦

ロベン島

ユネスコ世界遺産


ケープタウンから約12km沖合、高速船で約30分のテーブル湾にある島です。ユネスコ世界遺産に登録されてます。アパルトヘイトが行われていたころは、黒人の政治犯がこの島の刑務所に収監され、マンデラも収監されていました。

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アフリカに旅行するならここ。有名所からマイナーな旅行スポットまで

 

アフリカに旅行するならここ!有名所からマイナーな旅行スポットまで

アフリカには数えきれないほどの旅行スポットがあります。もちろん東南アジア南米にも魅力あふれる旅行スポットは沢山ありますが、大自然の迫力を思う存分味わうことができるのは、やはりアフリカでしょう。それでは、アフリカの旅行スポットを一気にご紹介します!

アフリカ旅行①ナミブ砂漠「デッドフレイ」

 

アフリカ旅行①ナミブ砂漠「デッドフレイ」
ナミブ砂漠には見ておきたい旅行スポットがあります。それは死の沼地という意味を持つ「デッドフレイ」と呼ばれる旅行スポット場所。ナミブ砂漠の真ん中に位置し、夏は40℃以上になり、冬になると氷点下になる気温差の激しい場所です。

デッドフレイは、約1000年前から沼の水が干からびてしまいました。枯れた木が原形をとどめているのは微生物に分解されなかったため。後ろのナミブ砂漠と真っ青な空のコントラストがまるで絵画のような景観です。

アフリカ旅行②カルナック神殿

 

アフリカ旅行②カルナック神殿
カルナック神殿はエジプト・ルクソールに来たら必ずと言っていいほど訪れる、メジャー旅行光スポットです。第1塔門から入ってまっすぐアムン・ラー神至誠所まで行ったところが、大変素晴らしく見所満載の見逃せない旅行スポットです。ツアーだと大抵そこと大スカラベ、「聖なる池」の横のカフェあたりに行きます。しかし広い敷地内には、他にも山のように遺跡があり、その上メインの場所と離れた端の方にある神殿は場所がわかりにくいので、長い時間をかけないと全部は見きれません。いまだ発掘中なので、がれきのように置かれた、おさまりきらない遺物が無造作に置いてある所が何箇所もあります。

アフリカ旅行③クフ王のピラミッド

 

アフリカ旅行③クフ王のピラミッド
建築当時の高さ、146m!の一番大きなクフ王のピラミッド、表面を覆っていた化粧石が頂上に残る、美しいカフラー王のピラミッド、一番奥に位置するメンカウラー王のピラミッドが有名な3大ピラミッドである。そして、ギザの岩山に直接彫られているスフィンクスは、全長57m、高さ20mの巨大さで、3大ピラミッドを背に堂々と鎮座しています。その巨大な顔にはひびが入っており、損傷の程が伺われます。特に表面の一部や首の部分の傷みが激しくいつ落ちてもおかしくない状態だそうです。しかしその損傷のせいで、神秘さがより醸し出されています。

アフリカ旅行④南アフリカ「ボルダーズ・ビーチ」

 

アフリカ旅行④南アフリカ「ボルダーズ・ビーチ」
南アフリカへ旅行するならケープ半島にはレッドデータの絶滅危惧種のアフリカペンギンと間近で会えるビーチがあります。南アフリカ第2の都市ケープタウンから車で約40分のボルダーズ・ビーチでは、野生のアフリカペンギンのコロニーが! 大人でも小ぶりなので、よちよちと浜辺を歩く姿はまるで赤ちゃん。その愛らしい姿にはズキュン!と、やられてしまいます。地元ガイドさんによると、アフリカ本土にはアフリカペンギンと出会える場所が3カ所あり、いちばんアプローチしやすいのがボルダーズ・ビーチなのだそうです。

アフリカ旅行⑤モロッコ「シャウエン」

 

アフリカ旅行⑤モロッコ「シャウエン」
シャウエンは1471年にモロッコ北部のポルトガルの侵略と戦うための小さな要塞として設立したのが始まりで、スペインに占領された時代もありました。

この街のすごいところは何といっても町全体が青と白で成り立っていること。なぜ青なのかというと、この地がかつてユダヤ教徒の隠れ里であったとか、また単に虫除けのためだったなど諸説あります。

アフリカ旅行⑥ケニア「ナクル湖国立公園」

 

アフリカ旅行⑥ケニア「ナクル湖国立公園」
フラミンゴの大群で有名なナクル湖。近年の気候変動のせいか、フラミンゴの数は減ってきていると言います。しかしながら群れをなし、水辺をピンク色に染め上げてくれる光景に、感動しない人はいないでしょう。そして、フラミンゴの群れに混じって、ペリカンも生息しています。


他の国立公園のように、大型の野生動物を多く見つけることは出来ないかもしれませんが、ここには珍しいシロサイやクロサイが生息しています。ナイロビの近くに位置するので比較的行きやすく、湖を一周したり、ピクニックサイトがあるので、そこで下車することも可能です。様々な楽しみ方ができますよ。

アフリカ旅行⑦ケニア「ジラフ・マナー」

 

アフリカ旅行⑦ケニア「ジラフ・マナー」
ナイロビ郊外にあるホテル、ジラフ・マナー。こちらではなんと、広大な敷地内にキリンが放し飼いにされていて、宿泊客は実際に触れ合うことができるんです。
窓から首を覗かせて朝食をおねだりするキリンたち。
ジラフ・マナーはキリンや他の動物の保護の役割も果たしています。普通の動物園ではありえないことですが、ここのキリンたちはとてもおとなしく、体を撫でることもできるそうですよ。
内装も豪華。居心地良さそうです!

アフリカ旅行まとめ!

アフリカは、世界遺産をはじめ、たくさんの自然が魅力の旅行スポットがありますね。または、スリリングな旅行スポットが多いと言っても過言ではないアフリカ。日本ではなかなかできない経験ができそうですね。そんな旅行に行くという気持ちより冒険する様な貴重な経験をしたい方、大自然に触れることができる旅行に行きたい方は、ぜひアフリカ旅行を検討してみて下さい。

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魅惑のモロッコ旅行、サハラ砂漠の入り口、マラケシュで楽しもう

魅惑のモロッコ旅行、サハラ砂漠の入り口、マラケシュで楽しもう!

太陽の沈む国モロッコは、燦々と輝く太陽と砂漠の国。雑貨に見られるカラフルな色彩は人々や文化が混じり合うモロッコの国を表しているかのよう。サハラの入り口であるマラケシュは旅行者に人気の街。世界中の旅行者を魅了するモロッコマラケシュの見どころをご紹介します。

おすすめのモロッコ旅行。 モロッコはどんな国?

おすすめのモロッコ旅行 モロッコについて

モロッコはスペインからジブラルタル海峡を挟んでわずか15kmに位置する北アフリカにあります。面積は日本の約1、5倍。大西洋とアトラス山脈サハラ砂漠に囲まれた、旅行者を惹きつける見どころが多い観光地です。また、モロッコはアフリカ大陸にありながら、ヨーロッパに近いことや、フランス統治下にあった歴史から、アラブとヨーロッパとアフリカが混在する、独特のエキゾティックな文化を作っています。明るい太陽を求めて、多くのヨーロッパから旅行に来る人も多いのが特徴です。

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュ

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュ

モロッコの中では、カサブランカ、ラバトに次ぐ第3の街であるマラケシュですが、モロッコへ旅行をする人にとって、人々を惹きつける街は断然マラケシュです。マラケシュは別名『赤い町』と呼ばれ、街じゅうの建物の色が赤い色と決められています。マラケシュの旧市街は世界遺産に登録され、一日中過ごしても旅行者を飽きさせることはないでしょう。またサハラ砂漠の入り口として、ラクダや4WDでのツアーが数多く出ていて多くの旅行者が利用しています。

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュのジャマエルフナ広場

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュのジャマエルフナ広場

マラケシュへ旅行へ来る人はかならず訪れるという、ジャマエルフナ広場。城壁に囲まれたメディナの中にある大きな広場。周りには巨大な迷路のようなスークが広がっています。モロッコ、マラケシュへの旅行では外せないスポットです。ジャマエルフナ広場は日が暮れる頃になると、どこからともなく屋台をひいた人が集まりだし、日が暮れる頃には、一面が活気のあるお祭りのような雰囲気になります。あたりは美味しそうな匂いと煙が立ち上り、人々の威勢のよい声でいっぱいになる様子は、意味もなく惹きつけられる魅力をもっています。旅行の間、エキサイティングな夜を過ごすのには欠かせません。

モロッコ旅行 スークでのお買い物

 

ジャマエルフナ広場の奥は巨大なスークになっていて、迷路のようなマーケットが続いています。インテリアやアクセサリ、モロッコのかわいい色合いの雑貨、ドライフルーツやスパイスなど、ありとあらゆるお店がひしめいています。モロッコの旅行で是非手に入れたいと思っていた雑貨などはここに揃っています。スークで売られている商品には値札が付いていないことも多いです。前もってほしいものの値段をリサーチしておきましょう。お店の人と片言の言葉で交渉を楽しむのも旅行の醍醐味ですね。

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュのリヤド

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュのリヤド

モロッコへの旅行では、豪華なホテルもいいけれど、こじんまりとしたリヤドに泊まってみるのがおすすめです。リヤドとは邸宅を改造した中庭のあるプチホテルのことです。マラケシュメディナ(旧市街)には多くのリヤドが存在します。メディナを歩いている途中、何の変哲もないドアを開けると、突然中庭からの光でいっぱいのリヤドが出現します。中庭には噴水やプールなど、オアシスをイメージする水があり、旅行の疲れを癒してくれます。リヤドでちょっとした贅沢な旅行の思い出を作りましょう。

モロッコ旅行 リヤドの夜

モロッコ旅行 リヤドの夜

リヤドは夜になると、暖かい光に照らされ、雰囲気が一変します。ジャマエルフナ広場の喧騒の中で、思い切り遊んだあとに、リヤドの静寂につつまれるという旅行中の贅沢を楽しむことができます。リヤドでは簡単な朝食が付いています。朝は鳥のさえずりを聞きながら、光の差し込む中庭で朝食をとる優雅なひとときを味わうことができます。

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュのジャルダンマジョレル

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュのジャルダンマジョレル

モロッコ、マラケシュの旅行でおすすめしたい、もう一つのスポット、ジャルダンマジョレルです。この庭園はイブサンローランが愛した庭園として知られています。後年イブサンローランがこの庭園を買い取り、所有者となっていて、イブサンローランがこの庭園に眠っています。モロッコが彼の多くの作品にインスピレーションを与えたと言われています。コントラストのはっきりとした色が、植物と調和して、モロッコ、マラケシュの光に輝いていてとても素敵な庭園です。

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュのサハラツアー

おすすめのモロッコ旅行 マラケシュのサハラツアー

モロッコ、マラケシュサハラ砂漠の玄関口としても知られています。世界中からサハラ砂漠ツアーを目的に旅行にくる人たちもいます。マラケシュに着いてから予約できるツアーもたくさんありますが、英語のガイド付きのツアーなど、旅行へ出る前に前もって予約するほうが安心です。映画『グラディエーター』など数々の映画の撮影で使われた地域、アイト・ベン・ハッドゥ を訪れるツアーも人気があります。

おすすめのモロッコ旅行 モロッコで注意することは?

おすすめのモロッコ旅行 モロッコで注意することは?

モロッコ旅行で気をつけることは、他の観光地へ旅行するときとあまり変わりません。大切な自分の荷物から目を離さないようにしましょう。モロッコはイスラム教の国。女性は過度に肌を露出しすぎないように注意しましょう。また写真を撮りたいときには一言声をかけてから撮ることをおすすめします。写真を撮られることを嫌がるモロッコ人もいますし、大道芸人などにカメラを向けると、お金を要求されることがあります。買い物をするときには、旅行客だとわかると、高い値段をつけられることがあります。適正な価格を前もって調べておくことをおすすめします。自分の国とは文化の違う国へ旅行へ来ているのだ。という意識を常に持って行動しましょう。

おすすめのモロッコ旅行 いかがでしたか?

おすすめのモロッコへの旅行、マラケシュに場所を絞ってご紹介しましたが、モロッコにはまだまだ伝えきれない魅力的な場所がたくさんあります。日本とはまったく違う文化や習慣、人々などの中に身をおくと、改めて自分が生きていることを実感できる素晴らしさがあります。日本からは遠くエキゾティックな国、モロッコへ旅行を計画してみませんか?

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アフリカ大陸にある国「モロッコ」のツアースポットをご紹介します

アフリカ大陸にある国「モロッコ」のツアースポットをご紹介します♪

モロッコはアフリカ大陸の一番上の左端にある国で、アフリカではあるものの、ヨーロッパの影響を強く受けているため、地中海のような雰囲気もあります。モロッコは魅力あるツアースポットが満載な国でもあります。今からモロッコのおすすめツアースポットをご紹介していきます!

モロッコってどんなところ?

 

モロッコの正式名称は、モロッコ王国で、首都はラバトです。
アフリカ大陸の最北西に位置し、地中海を挟んだ対岸はスペインです。
アフリカ大陸に位置しますが、四季を感じることができ、とても驚くことに
スキー場だってあるんです!
日本とモロッコの時差は9時間で、日本の方が9時間進んでいます。
モロッコは、北部は大西洋や地中海に面していて森や湖があるのですが、
南部には砂漠が広がっていて、ずいぶんと雰囲気が違うのが特徴です。
また、アフリカではあるものの、ヨーロッパの影響を強く受けているため、
地中海のような雰囲気を持つ素敵なツアースポットでもある街もあります。
とても魅力的なモロッコには本当に素敵なツアースポットがたくさん!
これから、モロッコのおすすめツアースポットを紹介していきたいと思います!

 

モロッコおすすめツアースポット ①「シャウエン」

 

最初にご紹介するツアースポットは、青い街並みが美しい「シャウエン」です。
シャウエンは、北アフリカ・モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにあります。
山間の美しいブルーの町は、「おとぎの国」と絶賛される世界中の旅行者の
憧れのツアースポットです。
シャウエンの旧市街は、家の壁も道の階段も、水色から深い青色まで、
多彩な青で染められています。
その理由が、昔スペインから追われシャウエンに住みついたユダヤ人によるものという説です。
ユダヤ教にとって青が神聖な色であったことから、家や道をつくる際に
青色で染めていったのだそうです。
イスラエルが建国されると、シャウエンにいたユダヤ人のほとんどは、イスラエルへと
移住していきましたが、町を青色に染める習慣だけは残ったということです。
この青い街並みは、本当に美しく絶景なので、是非訪れて欲しいツアースポットです。

モロッコおすすめツアースポット ②「サハラ砂漠

 

モロッコに行くなら是非おすすめしたいツアースポットが、世界一の砂漠「サハラ砂漠」です。
サハラ砂漠に行くいろんなツアーがありますが、ラクダに乗り、サハラ砂漠の朝日鑑賞をする
ツアーが最高にオススメです!
砂漠を歩くラクダの列が薄明りで、そのシルエットが幻想的で本当に感動的です。
徐々に日が昇る時間経過で、砂漠の情景も色鮮やかに変化する自然美を堪能出来ます。
誰もが耳にしたことのあるツアースポット「サハラ砂漠」。
この場所で見る満点の夜空も、本当に素晴らしく、サハラ砂漠が織りなす美しさに
癒される最高のツアースポットだと思います!

 

モロッコおすすめツアースポット ③「フェズ」

 

世界屈指の迷宮都市「フェズ旧市街」。
世界遺産に登録されているモロッコのオススメのツアースポットの1つです。
フェズの旧市街(メディナ)は、城壁に囲まれた2.2km×1.2kmほどの地域で、
自動車も入れないような細道が網目のように張り巡らされている迷宮都市です。
いまだに、物資の運搬手段は人力、もしくはラバやロバです。
高層ビルや近代的な建物はほとんど存在せず、中世そのままのイスラム都市が存在します。
一人では絶対歩けないので、ツアーのガイドさんと一緒にまわることをおすすめします。
不思議な世界に入り込んだ気分になるモロッコの「フェズ」もかなりおすすめな
ツアースポットです!

 

モロッコおすすめツアースポット ④「マラケシュ旧市街

 

マラケシュは、モロッコ中南部の険しい大アトラス山脈の北に位置する都市で、
カサブランカとラバトに次ぐモロッコ第3の都市です。
南方産の真珠と呼ばれる活気溢れるモロッコの街 「マラケシュ」も、
モロッコ代表的なツアースポットです!
マラケシュ」は神の国の意味を持ち、世界遺産にも登録されている、
人々の活気とイスラムの歴史があふれているツアースポットです。
城壁で囲まれた旧市街は、北アフリカでも最大の規模を誇り、
中世イスラムの雰囲気が色濃く残されています。
旧市街の主な歴史的建造物には、王宮をはじめ、バイア宮殿、エルバディ宮殿、
サアド朝の墳墓群、ベルアベ陵、アグダル庭園などがあります。
マラケシュ」もモロッコを満喫出来る魅力的なツアースポットの1つだと思います!

 

モロッコおすすめツアースポット ⑤「アイト・ベン・ハドゥ集落」

 

小山に作られた日干し煉瓦造りの要塞都市「アイト・ベン・ハドゥ集落」。
隠れた名ツアースポットで、モロッコにある土の建築物が未だにしっかりと残されている、
大変貴重な世界遺産です。
映画「グラディエイター」のロケ地でもあり、「アイト・ベン・ハドゥ集落」は、
カスバと呼ばれる城を築き、身を守り、交易に大きく貢献しました。
「アイト・ベン・ハドゥ集落」は、モロッコ・チュニジアアルジェリアの3国にまたがって位置する
アトラス山脈に構えている遺跡でもあり、現役の集落で、現在でも人が住んでいます。
「アイト・ベン・ハドゥ集落」へ行く大半の人はツアーに申し込んで居て、アトラス山脈
越えるツアーが人気のようです。

モロッコおすすめツアースポットまとめ!

旅好きは是非モロッコへ行って欲しいと思うほど、
素敵なツアースポットが満載の国です。
どこを見ても癒される素敵なツアースポットに囲まれたモロッコ。
魅力いっぱいの素敵な国「モロッコ」を次の旅行先に検討されてみてはいかがでしょうか?

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