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ランチ イン サバンナ

かつてJUDY AND MARYは「サバンナではだかんぼのランチ」と歌いました。それは実現しませんでしたが、ともかくそれがきっかけになって私の青春の1ページとなったアフリカ旅行記です。

1991年に旧首都ラゴスから遷都。ナイジェリアの首都はアブジャです!

1991年に旧首都ラゴスから遷都!ナイジェリアの首都はアブジャです!!

アフリカ西部に位置するナイジェリアは、アフリカ最大級の人口を持つ国。ナイジェリアの首都アブジャは1991年に、旧首都ラゴスから遷都されました。アブジャ市街の基本設計は、実は日本の建築家丹下健三です。訪れる機会があったら、それを踏まえて観光してみてください。

ナイジェリア

首都はアブジャ

ナイジェリアは、アフリカ西部に位置します。

ナイジェリアは北にニジェール、北東にチャド湖を挟みチャド、東にカメルーン、西にベナンと国境を接します。ナイジェリアの南は大西洋のギニア湾に面し、かつては「奴隷海岸」とも呼ばれ、15世紀以来約300年間、ナイジェリアはポルトガル・オランダ・イギリスなどの奴隷貿易の中心地でした。

アフリカ最大級の人口

「ナイジェリア」名の由来は、国内を流れる「ニジェール川」です。

ナイジェリア面積は92万3768㎢2、人口は1億6247万1000(2011推計)。乾燥地帯でキャラバン貿易を通じてイスラム教を受容したナイジェリア北部と、熱帯雨林地帯でヨーロッパの影響を受け、キリスト教が広がったナイジェリア南部との間に大きな違いがあります

ナイジェリアの首都アブジャ

かつての首都はラゴス

ナイジェリアの首都アブジャは、1991年に遷都した計画都市です。

アブジャはかつての首都ラゴスから遷都しました。現在では首都として大統領府を筆頭とした主要官庁の本省庁、並びに、各国大使館がありますが、旧首都ラゴスは現在でも経済の中心であり、ほとんどの国が大使館を新首都アブジャに移転した今でも、より大規模な旧大使館を領事館としてラゴスに維持している国が多いです。

日本の建築家による計画都市

旧首都ラゴスが国の南西に片寄り過ぎたため、中央部で気候も乾燥して冷涼なアブジャが新首都となりました。

しかし内陸にあることに加え、食料など多くの物資が輸入されるナイジェリアです。首都アブジャまで殆どの製品が、水揚げ港のある旧首都ラゴスやポートハーコートなどから輸送されてくるため、輸送コストが全ての物品にかかり、大変物価が高いです。

ナイジェリアの首都アブジャの「気候」

ナイジェリアの首都アブジャ

首都アブジャの気候は「熱帯」

アブジャの雨量は夏よりも冬の方がずっと少ないです。

首都のアブジャは国土のほぼ中央にあります。ナイジェリアの南部は熱帯性の気候に属し降雨も多いですが、北部は乾燥地帯。首都アブジャの気候は年間を通して平均最高気温が33℃前後、平均最低気温が20℃前後で、特に乾季にあたる11月から3月にかけて、気温が高くなる傾向があります。

ナイジェリアの首都アブジャの「行き方」

ナイジェリアの首都アブジャ

ンナムディ・アジキウェ国際空港

首都アブジャにある国際空港で、空港名はナイジェリアの初代大統領ンナムディ・アジキウェから名付けられました。

日本からの直行便はないので周辺国を経由してナイジェリアに入国します。日本からはエミレーツ航空またはカタール航空が便利です。近年、首都のアブジャ空港が整備されナイジェリアへの便が増加しています。これまでの玄関口のラゴス空港との2本立てとなっており、所要時間は20~23時間です。

ナイジェリアの首都アブジャの「治安」

ナイジェリアの首都アブジャ

治安状況は厳しい

もはや無法地帯のラゴスよりはましですが、テロの危険があります。

ナイジェリアでは、イスラム過激派組織ボコ・ハラムのテロ活動が北部で活発化し、南部の河川域に広がる石油産出地帯とその周辺で外国人の誘拐事件が多発しています。首都アブジャの治安も厳しく、テロの危険があるので大使館職員はショッピングモールやジョギングにも出かけないそうです。

首都アブジャの観光スポット「ナイジェリア 国立モスク」

ナイジェリアの首都アブジャ

アブジャの代表的な建築物

ナイジェリアの首都アブジャにある、巨大な国立モスクです。

多くのモスクは外国人や異教徒に対して厳しい制限がありますが、こちらは外国人でも異教徒でも男性でも女性でも訪れることができます。ただ、男性と女性は入り口が別々で、正面の立派な入り口は男性用で、女性は裏の小さな入口から入ります。夜はライトアップされ、綺麗です。

首都アブジャの観光スポット「アブジャアーツ・クリフトヴィレッジ」

ナイジェリアの首都アブジャ

アブジャの工芸品が揃う通り

手作りの工芸品を手頃な価格で購入するには最高の場所です。

規模の小さなお店が並ぶショッピングストリートには木工品や、籠、染物などアフリカでは定番の品々が売られていいます。「ナイジェリア」というものよりは、「アフリカ」的なものかもしれません。

ナイジェリアの首都アブジャ まとめ

いかがでしたか。ナイジェリアの首都アブジャのご紹介でした。いまだ旧首都ラゴスが経済の中心ですが、アブジャも道路がキチンと舗装されているところが多く、やはり首都という感じがします。これからもますますの発展が望める都市です。

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